みなさん!
こんにちは、こんばんは!
なるです。
交通事故って、とても痛ましいですよね...
交通事故で亡くなった方、残された家族のことなどを思うと本当に胸が痛くなります。
もし、自分が同じ立場になってしまったら…
正直なところ、考えたくもありません。
もちろん被害者にはなりたくありませんが、加害者にはなおさらなりたくない...
そのためには、時々自分の運転を振り返ってみることも大切ですね(`・ω・´)キリッ!
意外と危険な運転をしているのではないでしょうか?
例えば...
・無理な割り込み
・無理な追い越し
・スピード超過
・すりぬけ
そこで今回は、ライダーが「イラッ」とする場面と、少しでもそのイライラが落ち着くような方法を考えてみました!
場面1:軽自動車に追い越された
冷静にみるととてつもなくくだらない理由ですが、実際は多いみたいです。
心理学者の先生曰く、人は車と一体化してしまうようです。
車が大きいと自分も大きくなったような気になるらしい。
なので、自分よりも排気量が小さい車に追い越されるのが嫌なのだとか…
こう考えてみてはいかがでしょう?
自分のバイクはパワーもあるし、本気を出せばすごいのだ!
だから、周りの車が追い越そうが何をしようが...
まぁ、本気出してもな!
と笑って許せるくらいの懐の深さをもつのが良いのかもしれませんね。
排気量と同じくらい大きな心でゆとりのある運転をしましょう!
場面2:せっかく空けていた車間に入られ、サンキューハザードもない
確かに君のために空けていた距離じゃないよ!
と思うほど、無茶苦茶な入り方をしてくる方もいらっしゃいます...
私自身もイラッとしたことありますね...(>_<)
こう考えてはいかがでしょう?
入りたくてもなかなか入らなかった人が、私が車間を空けていたおかげで入れたのだ。
ハザードも慌てて入ったから忘れたのだろう。
誰かの役に立てたなぁ(*^▽^*)
そして、車間はまた空ければよいのです。
場面3:追い越し車線なのに遅い
確かにいます…
腹がたつのも分かります。
こう考えてはいかがでしょう?
きっと慣れてないんだろうなぁ…
車線変更が上手くできないのかもしれない。
仕方ないからこちらが車線を譲ろうかな…
⇧少し無理がありますかねぇ(笑)
ただ、私の母親も上手く車線変更できずに、同じ車線を走り続けてしまいます。
なので、なんだか辛く当たることができません…(´;ω;`)
場面4:渋滞の合流で一台ずつ入るところに2台目が割り込む
きっと焦っていたのでしょう。
確かにムッとするかもしれませんが、人助けをしたと思いましょう!
場面5:踏切の一旦停止でクラクションを鳴らされる
たまにありますよね( 一一)
間違ったことはしていないので、交通ルールを知らない人がいるんだな!
なおさら、きちんとしなきゃな!って思いましょう(*^^)v
クラクションを鳴らした人も後になって, 「あ!踏切は一旦停止だった!クラクションを鳴らすとか, 悪いことをしたな…」とか思ってくれるかもしれません。
まとめ
相手の立場に立った視点や思考を育てることが大事だということですね( *´艸`)
路上には, たくさんのドライバーがいます...
・免許を取り立ての人
・高齢のドライバー
・リターンドライバー
・ペーパードライバー
などなど... 特に雨の日などは普段車を使わない人が使ったりしますよね。
いろんなドライバーがいるのだということを常に意識し、運転中に起こった些細なことについても、イラッとするのではなく、受け入れるような心構えで運転をすると悲しい事故も減るんじゃないかなと思います。
きっと世の中はそんなに単純ではないけれども、私自身も含め、セーフティにライディングする人が増えるときっとバイクはもっと楽しいと思います!
私もSafety Ridingを貫き通すぞ(`・ω・´)>ビシッ!