narut0n’s blog

研究職の父による、愛する家族のための子育て持論展開ブログ 子育てをもっとInterestingに!

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研究者の世界-論文編-

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 みなさまどうも, ご無沙汰しております.

 なるとんです. 

 

 ここ最近, またしても更新頻度が落ちていました...一日一ブログを目標にスタートしていたというのに, 目標を達成することはとても難しいですね. しかし, ブログは長く続けていきたいので, 遅くなっても自分のペースで継続していきたいと思います. 

 

 さて, 以前科研費についての記事を書きました. 

www.narut0n.com

 

 今回は, 論文投稿について書いてみようと思います. ちなみに今回更新が遅くなったのも, 論文投稿の準備に時間がかかってしまったからなのですね...投稿前なので詳細は記載できませんが, インタビュー調査を行いました. 

 

 インタビュー調査では, ICレコーダーを使用してインタビュー内容を録音し, 紙に起こして逐語録を作成するのですが, レコーダーの性能にかなり左右されます. 今回使用したレコーダーはかなりきれいに声をとってくれ, 逐語録を作成するときに役に立ちましたので, 掲載しておきます. 

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  本題に入りますね.

なぜ論文を書くのか

 そもそも, なぜ論文を書いて投稿しなければならないのでしょうか?これは, 研究者の存在意義にも関わってくる部分だと思いますが, そもそも研究者とは, 自分の興味関心のある領域についての学問を深め, それを社会に還元することで, みんなの生活を豊かにしていく職業だと私は思っています. 

 

 つまりどういうことかと言いますと, 自分の好きな分野の学問を社会の役に立つような方向に発展させて行く職業だと考えているわけですね. ちなみにこれは私の考えです. 私は領域的に医療系であるため, なおさらそのように感じるのかもしれません. 

 

 では, どのように学問を発展させていくのか?と言う時に, 論文があるのですね(論文にも様々な形式があるのですが, それはまた後日紹介します). 論文を書くためには, 自分の関心のある研究課題を設定し, それを明らかにするために実験や調査を行います. 実験や調査を行うにも様々な手続きがあるのですが, それについてはまた後日書きますね. 

 

 実験や調査の結果, 新たな発見があり, それが社会貢献につながりそうなものであれば, 論文にして投稿していきます. 論文にすることで, それが一つのエビデンス(根拠)となり, 学問の発展につながるのです. 

 

 例えば, 育児に関わる父親が社会に望むことについて調べることは, 社会制度の整備の時の資料になり得るかもしれない(少し極端に書いてます)と考えた場合, 「育児に関わる父親が社会に求めることを明らかにする」という研究課題を設定して, 調査に乗り出すわけですね. そして調査の結果, 育児に関わる父親たちが社会に求めることが明らかになった場合, 論文にして社会に訴えかけるのです. 

 

 以前, 私の恩師から「1000人の署名よりも1本の論文の方が, 社会に訴えるエビデンスになり得る」と教えてもらいました. 論文投稿は, みんなが豊かになるためのエビデンスになり得るものであり, だからこそ投稿するということなのです. 

 

論文を書くのは大変なのか

 「大変です.」一つの論文を書くために, まずは研究計画書を作成し, それが倫理的に問題ないものか, 倫理委員会で審査してもらいます. この審査に一か月程度かかります. その審査結果で, 研究の実施が承認されれば, 研究がスタートできます. 研究方法にもよりますが, すべてのデータがそろうまでにやはり半年くらいはかかります. 方法によっては数年かかることもあります. そして, そのデータを分析して, 新たな発見があれば論文にしていくのです. 

 

 書いてみると数ページのものなのですが, そこに至るまでの過程が色々とあるのですね. やはりものごとにエビデンス(根拠)を持たせ, 社会貢献をしようと考えたときには, かなりの労力を使うのです. 

 

 ただ, そうはいっても自分の興味関心のある分野であるからこそ, 上記のような時間をかけても研究し, 論文を書くことができるのだと思います. 好きじゃないとできない職業ですね. 論文を書く時には, 先行研究(これまでに発表された論文)にも目を通し, その研究との比較などもするのですが, これも興味のない分野であったりすると, そもそも読む気がしませんからね...

 

おわりに

 今回は, 論文投稿について書いてみました. 本当は論文の種類や調査方法の種類についても書きたかったのですが, かなり長くなってしまいますので, それについてはまた後日書いていきたいと思います. 

 

 私もまだまだ駆け出しの研究者でもありますので, 社会の役に立つ研究をしていくことを忘れずに, 研究を行い, その結果を正確に適切に論文にしていきたいと思います. 本日もまとまりのない記事にお付き合いいただき, 誠にありがとうございました.

 

 

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