narut0n’s blog

研究職の父による、愛する家族のための子育て持論展開ブログ 子育てをもっとInterestingに!

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子ども嫌いだった私でも自分の子どもに愛情を持てた理由

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 みなさまどうも, なるとんです.

 

 いきなりですが, 実は私は結婚して自分の子どもができるまで, 子どもがあまり好きではありませんでした. 特に大学の学部時代はひどく, 子どもに関わることがあると, それは苦痛以外の何物でもありませんでした, ちなみに, 当時の私にとっての子どもの定義は「18歳未満の男女」でした. 

 

私が子どもを嫌っていた理由

 子どもが嫌いだったころの自分を振り返ってみますと, その理由は...

 ・うるさい

 ・何を考えているか分からない

 ・論理的じゃない

 ・話が通じない

 ・考えが浅はかすぎる

 ・自分を中心に世界が回っているつもりか?

 

 などなど, 研究者に似つかわしくなく, ほぼ言いがかりのような理由だったような気がします. 二児の父となった今, 当時の自分を振り返ってみると, 恐らく同族嫌悪みたいなものであったのかなと分析しています.

 

 どうして本日, このような内容で記事を書いたかと言いますと, 実は学生から「私は子どもが嫌いなのですが, 結婚はしたいんです. 結婚して子どもができたら, 先生みたいに子どもが好きになれますか?」という相談を受けたからです. 

 

 私は彼女にこう答えました...

「結婚したからと言って, 絶対に子どもが好きになるとは言いきれない. でも少なくとも, 子どもに対する見方は, 何かしらの形で変化するとは思う. そして, 私自身も元から子どもが好きだったわけではないよ. 今だって, 自分の子ども以外が好きかと言われると, そうでもないような気がする. 」と.

 

 学生の質問には, 全く答えられていないかもしれませんが, これが私にとっての事実なのです. 嘘を言うことは誠実さを欠くと考えたので, ありのままに答えました. 

 

 では, どうして私は, 自分の娘たちを無条件で愛することができるのでしょうか?

 

自分の子どもを愛することに理由はほぼない.

 なぜ, 子どもは嫌いなのに, 自分の子どもは愛せるのか?正直なところ, 分かりません. 気づいたらそうなっていました. 強いて言えば, 自分の子どもだから可愛いのです. それ以下でもそれ以上でもありません. ちなみにショッピングモールで回りを気にせずにはしゃいでいる子どもを見ると腹立たしく感じ,「どうやったらこんな育ち方をするんだ!」とか, 「親はいったい何をしているんだ!」とか考えてしまいます. 

 

 やはり, 他人の子どもを可愛いとはなかなか思えないようです...

 

 自分の子どもに対しては, 自分が愛する人との間に生まれた子どもというだけで, 無条件に愛せてしまうのかもしれません. 私の場合は, これが子ども嫌いなのに, 自分の子どもはとても愛おしく思える理由だと考えています. ちなみに, 決してのろけているわけではなく, 父親の場合は, ある程度妻への思いが, 子どもたちへの愛情に比例するのではないかと考えています.

 

 実際に, 認知症になった高齢者を観察してみると, 男性の高齢者がいつまでも妻の名前を呼び続けることに対し, 女性の高齢者はいつまでも子どもの名前を呼び続けるそうです. 先行研究と言えるほどのものではありませんが, 臨床現場で働く看護師の話を聞くと, そのような傾向にあるそうです.

 

 以上を踏まえると, 母性と父性では, 子どもに向ける愛情の種類が異なってくるような気もしますね. しかし, あくまでこれは私の一意見です. いろいろと理屈をこねてはいますが, 私が娘を大切に思うこの気持ちには偽りはないのです.

 

なぜ子どもを愛さなければならないのか?

 別に無理して愛さなくても良いのかなと思います. ほっといても愛すようになりますから(たぶん). 「子どものことを愛せない私は母親失格だ!」とか「子どもなんて産まなければよかった.」というお母さんをよく見ます. 結局, そこからこじれて虐待に発展することもあります(すべてとは言いません). 

 

 先に述べたように, 子どもは話が通じませんし, 論理的ではありません. つまり, 自分の思い通りになるはずがないのです. それでも親は, 自分の子どもが間違った方向(これも親が考える間違った方向)に進まないように, 神経を張り巡らせて, 子育てを行うのです. いつかのブログでも記述しましたが, 人間の脳は, 「〇〇しなければならない」という考えを受け入れることが難しいです. 

 

 「自分の子どもは, きちんと育てなければならない. 」「結婚して幸せになるためには, 子ども好きでなければならない.」など自分に課題として, 課してしまうと重荷にしかならず, 加えてあなたの脳も, それを受け入れてくれないため, 段々と自分で自分を追いつめてしまうのかもしれません. 子育てはもっと自由でいいと思います. 

 

 現時点で, 「自分の子どもなのに愛せない」,「どう接していいか分からない」など様々な悩みを考えているみなさま. それでもいいんだと思います. そうやって悩んでいるということは, すでに子どものことをとても考えている証拠だと思うのです. 

 

 ただ, いろいろと悩むときには, できるだけ一人にならずに, 近所のママ友さんや実家, 時にはネット上でも構いません. 一人で抱え込まずにどこかに吐き出すことが大切です. 

 

結局, 何が言いたかったのか?

 いろいろ自分の思いを好きなように書いてしまったのですが, 本日の記事で言いたかったことは... 

 

 ・現在子ども嫌いでも, 家族を持てば変わる可能性がある. 

 ・自分の子どもを愛おしく思うことに理由はない(思えなくても悪いわけではない)

 ・無理して愛そうとしなくてよい(慌てずにいつかそう思えるようになれば良い)

 ・子育てに悩んでいる自分を大切にする(悩んでいる時点で一生懸命です)

 ・悩みはどこかに吐き出すこと(病は市に出せという風土のある地域もある)

 

 Webサイトが発展してきた昨今, ご自分が悩んでいることは, google先生に尋ねれば, だいたい応えてくれます. そこで, 同じような悩みを持つ人に出会うこともあるでしょう. 今抱えている悩みは, 何も自分だけが抱えているものではないのだと思えるだけでも少し気持ちが軽くなりませんか?

 

 本日の記事は, 少々まとまりに欠けますが, 現時点で子どもが嫌いだからという理由で, 今後の結婚や将来の家族計画, 自分の夢などについて悩んでいる人に読んでいただければ幸いです. そして, 現在子育てに悩んでいるみなさまにも届くといいなと考えています. 

 

 私も, 娘たちがどのように育っていくのか, このままでいいのか, いつも悩んでいます. 子育ては根気も体力もかなり消耗しますが, その努力は必ず何らかの形で報われると信じて, お互いに頑張りましょう!

 

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